地域創生連携活動コンソーシアムは、2016年度に熊本県の小国町森林組合と鳥取県の智頭町森林組合が中心となり、事業参画をすることにより、地域を越えた事業化をスタートしました。これら2つの組合は、組合自体が一般社団法人の社員という形で2016年度から2018年度(2019年3月末)まで参画し、3年の事業期間をもって事業参画を完了しました。
2019年度からの地域創生連携活動コンソーシアムにおいても、創業期を支えていただいた2つの森林組合とは関係を保ち続けており、それぞれの地域の木材へのマッチングも可能です。