- 地域創生連携活動コンソーシアムでは、地域の政策立案、木質材料を中心とした新技術、新製品開発をはじめとした様々な課題解決に向けて専門的な相談を行っております。
- 技術や政策などの相談内容に応じて、最適な人材をご紹介させていただきますので、まずは事務局までお問い合わせください。事務局が総合窓口となっております。
- 初回はお申込みをいただきました方に対して、事務局がご対応をさせていただき、お話をお聞きすることになります。この際の費用は無料です。
- なお、技術相談に関連した各種書類作成や必要に応じて実施した試験・分析や写真の提供、鑑定票の作成などが生じた際には、必要な経費を御請求させていただくことになります。
- お気軽に弊社団事務局までお問い合わせください。
- 【どのようなことができるのか?:ご対応できる事例】
- 技術相談については、地域の企業様が専門機関に相談しづらいような様々な技術的課題などにお応えすることができます。
- フィールド系では、色々な技術相談を承ることができますが、一例としてGPSなどを活用した簡易地図作成サービスなどもご対応できます。
- 現在、取り組んでいる案件の一例をご紹介させていただきますと、
(1) 農業技術に関連した技術相談、
(2) コンクリート製品の透水性などの機能評価に関する技術相談(学術的見地からの相談・指導)、
(3) プラスチック雨水貯留槽に関する技術評価相談、
(4) 建築・土木材料の海外展開に関する専門相談事業:各種戦略構築に関する相談事業、
などの木材以外の技術相談もお受けしております。
- 【水試料の測定について】
- 水試料の測定については、pH、EC、透視度などの測定が可能です。
- また、水試料の測定については、mg/Lの濃度レベルでしたら分光装置ベースで次のような項目の測定が可能です:亜鉛、亜硝酸、アンモニウム、塩化物、カルシウム、残留塩素(遊離)、硝酸、全クロム、全硬度、鉄、鉄(低濃度)、銅、2価鉄、ニッケル、マンガン、遊離シアン、硫酸、りん酸、6価クロムなど
- アンモニウムについては、電量滴定方式アンモニア計を用いることにより、0.05mg/Lまでの測定が可能となります。
- 土壌中の硝酸の測定なども可能です。
- 試料採取と保管などに条件がありますが、遠慮なくご相談ください。